「申告前」記帳代行サービス

「令和5年分確定申告」個人事業主様 限定サービス

記帳代行を使って
自分で確定申告をする
インボイス制度も怖くない

全てを行うことへの不安
手間のかかる記帳はまかせる

年に1度の確定申告は、非常に時間のかかる大変な作業です。1年分の記帳処理や、インボイス制度などの法改正についての対応など、どこから手を付けてよいか、とても不安な気持ちになります。
確定申告を行うには、まず適正に処理された帳簿の準備が必要です。
「申告前」記帳代行サービスは、手間や知識を必要とする記帳処理を代行いたします。確定申告に必要な事務負担や、分からないことへの不安を、大幅に減らすことができます。

 
女性が解決した様子

申告書作成までの3STEP

まとめる→渡す→作成する

帳簿 お金 レシート 電卓 会計ソフトで記帳をしている女性 確定申告書を作成している様子

STEP 1
1年分の営業取引の資料をまとめる
売上の伝票や集計表、仕入の領収書、経費のレシートなど

STEP 2
記帳代行サービスに資料を渡し、処理完了の連絡を待つ
確定申告に必要な他の項目(所得控除など)についても確認し、準備する


STEP 3
記帳処理された帳簿を元に、確定申告書の作成を行う
国税庁のホームページの情報を参考に、必要事項を記載し、e-Taxや書面での提出を行う

確定申告の3つのお悩みを解決

「事務負担」「コスト」「作成時間」を少なくできる

確定申告の事務負担の8割を削減!

確定申告をするには、帳簿の作成を終えた後に、申告書の作成をする流れになります。全体の作業量のうち、帳簿の作成時間が8割ぐらいを占めます。
帳簿の作成とは、1年間の事業運営で発生した売上や仕入、経費などの取引を簿記の知識を使って会計処理を行うことです。
「経理処理の時間を確保できない」、「事業に専念したい」とお考えの個人事業主様を、記帳代行サービスは支援いたします。
簿記資格保有者が専用の会計ソフトで記帳処理を行い、申告書の作成に必要な会計情報を整備いたします。

コストを抑えることができる!

確定申告を行うには、現状、2つの選択肢があります。1つ目は、税理士事務所に依頼をし、申告料を支払う。申告料は処理の量や事業規模により変わりますが、おおよそ数万円~十数万円ほど。
2つ目は、自分で全てを行う。会計ソフトを使用する場合にはその購入代金や使用方法の確認、手書きで帳簿を作成する場合には、ひとつひとつ手作業となり、とても時間がかかります。
どちらで行うかの選択で迷われている場合には、新たな選択肢として記帳代行サービスがあります。申告書の作成はご自身で行って頂く必要がありますが、コストを抑えながら、確定申告にかかる全体の時間も大幅に削減できます。

簡易な申告書であれば、約1時間で完成!

確定申告には色々な種類の申告や計算の方法があります。所得税では、「白色申告」や「青色申告」、消費税では計算の方法として、「原則課税」や「簡易課税」、インボイス制度の特例である「2割特例の計算」など。
申告の内容が事業所得のみで、申告書の他の記載項目が少ない場合であれば、比較的簡易的に作成ができる、「白色申告」や「2割特例の計算」の場合、記帳代行サービスで作成した帳簿を利用することで、約1時間で申告書の作成も可能となります。

記帳代行を知る

記帳の重要性

記帳とは、1年間の事業運営の結果を帳簿で表すこと

記帳は全て、簿記の仕組みである「仕訳」を行うことで、最終的に、事業の財産(お金や借入)の状況を貸借対照表」で表示し、事業の損益(売上や仕入、経費)の結果を損益計算書」で表示する処理になります。
記帳を行うことで、事業者本人以外の外部関係者(金融機関など)にも、その事業の状況を確認することが可能になりますので、欠かせない作業です。
また、法律(所得税法)でも、事業者に帳簿の作成と7年間の保存の義務を定めており、事業を継続していく限り、毎年の行う必要がある重要な作業が記帳です。

帳簿を作成するには、仕訳や会計の知識が必要

簿記の「仕訳」には、白色申告で行う「単式簿記」と、一定の青色申告で行う「複式簿記」があります。
取引の内容を「貸方」「借方」の項目の判断や、適正な勘定科目」に割り振る、継続した形で処理を行うなど、正規の簿記の原則を念頭に、処理を行います。
領収書や請求書などの証憑を確認しながら、1年間の全ての取引を事業の結果として帳簿にまとめます。
インボイス制度が開始されたことにより、新しい知識も必要となり、経理事務の負担が増加しています。

「事業に専念したい」「処理に不安がある」から、記帳代行にまかせる

個人事業主様が様々な形で事業を運営し、お客様に商品の販売やサービスの提供をしております。一日の時間の多くをその事業運営のために費やし、その他の時間は家族や友人とのための時間も必要です。そのような時間的な制限のある中、慣れない記帳作業に時間を費やすことは、事業や私生活にも影響を及ぼします。
インターネット上には様々な情報も存在しており、確認を行いながら処理を進めることもできますが、その情報が本当に正しいのかと不安になる場合もあります。
記帳代行サービスでは、簿記資格保有者が個人事業主様に代わって、適正な会計処理を行い、時間の確保にも貢献いたします。
慣れない経理処理に費やしていた時間を、事業活動やプライベートの時間に使うことで事業運営にもよい影響となります。

よくあるご質問

記帳のお悩みございませんか?

事業を始めたばかりで、記帳のことが全く分かりません。
相談に乗ってもらえますか?

個人事業主A様

相談からも承っております
日々の記帳の仕方から、確定申告までに必要な準備について、ご説明させて頂きます。経理のお悩みごとの解消に、ご利用ください。

記帳代行サービス

クラウド会計で記帳をしていますが、処理に不安があります。
確認してもらえますか?

個人事業主B様

対応可能でございます。
クラウド会計のアカウントを割り振って頂けましたら、即座に確認ができますので、会計処理の内容について、精査させて頂きます。

記帳代行サービス

不動産の大家(賃貸業)をしていますが、そのような場合の記帳もできますか?

個人事業主C様

対応可能でございます。
以下のものなどをお預かりしまして、記帳処理させて頂きます。

・家賃収入の明細や修繕費用の請求書など
・不動産管理会社に委託されている場合には管理明細書

記帳代行サービス

資料を準備しましたが、受け渡しはどのようになりますか?

個人事業主D様

宮崎市内にご在住の場合、こちらから回収に伺います。
その他、ご都合のよろしい場所での受け渡しや、遠方の場合メールでのデータ送付や郵送でお送り頂くことも可能でございます。

記帳代行サービス

確定申告の手続きに不安がありますが、どうすればよろしいでしょうか?

個人事業主E様

確定申告期間(2月16日~3月15日)に宮崎市内であれば、イオン宮崎にて「確定申告会場」が開設されます。
会場では専門員の方が、申告に不慣れな方にも、順を追って丁寧に確定申告の手続きを教えて頂けますので、おすすめです。
その会場に記帳代行で作成した帳簿や、ご自身で準備した控除に必要な証明書等を持参することで、その日に申告が完了いたします。

記帳代行サービス

サービスメニュー

申告書に合わせた2つのプラン(価格は全て税抜きで標準的な場合の金額 
全てのプラン事前の御見積が必要となります)

「申告前」記帳代行サービス 
ホワイトプラン ¥12,800円
所得税の申告が白色申告の個人事業主様

令和5年分の受付を終了いたしました

・単式簿記での記帳処理
・損益計算書の形式での帳簿作成
・消費税インボイス制度対応
・国税庁「収支内訳書(一般用)の書き方」を
参考資料として進呈

「申告前」記帳代行サービス 
ブループラン ¥26,800円
所得税の申告が青色申告の個人事業主様

令和5年分の受付を終了いたしました

・複式簿記での記帳処理
・貸借対照表、損益計算書の形式での帳簿作成
・消費税インボイス制度対応
・国税庁「2割特例用 消費税及び地方地方消費税の確定申告の手引き」を
参考資料として進呈

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